同棲中にパートナーが家賃の折半を払えなくなったら

お金が欲しい

同棲していてパートナーが家賃の折半分を払えなくなったらどうしたらいいか。

同棲中とはいえ、お金のことですから難しいところです。

私自身、同棲中にパートナーが収入がなくなり、一時的に自分が払っていましたが、やはり関係性は悪化しました。

同棲中にパートナーが家賃の折半を払えなくなったらどうしたらいいか?ご紹介します。

パートナーとのお金の話は過去よりも未来に向かって

難しいところですが、パートナーとお金の話をしましょう。

すでに負担した分を払ってもらうのは難しいかもしれませんが、今後の支払いについてどう負担するか話し合いましょう。

同棲しているとはいえ、家族ではない、他人同士の関係です。

どちらかが一方的にお金を負担するのはおかしいです。

これまでの支払いについてよりも、未来の話をした方がまだ喧嘩になりづらいです。

それでもパートナーがお金が払えない場合は、いつまでに払えるようになるか、を話し合いましょう。

期限を切って、それが守れないようなら、あらためて関係性を見直した方がいいです。

もしもパートナーがお金に困っていたら

もしもパートナーがお金に困っていたら、短期バイトをするなり、不用品を売ってもらってお金を用意してもいいでしょう。

クレジットカードやカードローンなど借金を勧めるのはやめましょう。

また、間違ってもパートナーの私物を勝手に処分するのはNGです。

パートナーが逆ギレする危険性もありますし、厳密にいえば民法の所有権侵害に当たります。

パートナーのお金を負担し続けるのは危険

同棲していて、相手がお金がないというと、どうしてもお金がある方が負担せざるをえません。

しかし一度ならまだしも、繰り返し起きるようなら要注意です。

パートナーのお金を負担し続けると関係性が悪化するのは当然です。

繰り返しお金を負担しないように気をつけましょう。

もしも同じように、家賃が払えない状態の人がいたら

家賃に関しては、できるだけ早く、周りの人に相談して下さい。

特に家賃の保証人には事情を話しておいた方がいいでしょう。

家賃が払えなくなって、滞納すると、保証人に話がいきます。

友達に相談してもいいのですが、お金の貸し借りはやめておきましょう。

友情が崩壊するだけです。

職場の人にも相談してみたら、意外と何とかなるかもしれません。

自分で何とかなる範囲は何とかして、とにかく周りに頼ってみるのがおすすめです。

パートナーとの人間関係、恋人関係の継続についても客観的な意見を聞くのはいいかもしれません。

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