TikTokではフォロワー数が1000人以上ならプロフィール欄にリンクURLが記入できます。
しかしプロフィール文言やリンク先URLの内容に問題があると、プロフィール欄のリンクURLが他人から見えなくなることがあります。
いわゆるシャドウバンです。
ここではプロフ欄リンクURLのシャドウバン対策をお伝えします。
TikTokプロフのリンクURLが他人から見えないのはシャドウバンが理由
規約違反によりシャドウバンされるとリンクURLが他人から見えなくなります。
シャドウバンの原因で多いのは動画やプロフィール文言に問題があるケースです。
たとえば暴力行為や危険行為、副業系、薬物やタバコ、アダルトなどに関係する動画を投稿していたり、プロフィール欄の文言またはリンク先URLの内容が同様のものだとシャドウバンされやすいです。
もしもTikTokでシャドウバンされたら
TikTokのシャドウバン対策としては、
- シャドウバンの原因となる動画を削除する
- プロフ文言、リンク先URLの内容を見直す
- そのまま2~4週間くらい放置する
- 健全な内容の動画を投稿する
など実行します。
ようするにTikTokに対して「自分のアカウントは健全です!シャドウバンする必要はありません!」とアピールするわけです。
これでシャドウバンが解消されることもありますが、解消されない場合もあります。
シャドウバン解消には時間がかかる、アカウント新規作成の方が早い
上の方法で解消されない場合、いっそ新しくアカウントを作り直す方がスムーズです。
シャドウバン後に新規アカウントを作るときの注意点
シャドウバン後に新しくアカウントを作るときの注意点は
- アカウントを作ってすぐは動画を投稿しない(3日ほど空ける)
- 以前のアカウントで作った動画は投稿しない
などです。
アカウントを作ってすぐは動画を投稿しない(3日ほど空ける)
上の画像はリンク先URLのアクセス解析ですが、TikTokでは何かしらアクションがあるとそのつどAIによりチェックされるようです。
アカウントを作ってすぐはTikTok側のチェックが入りますからすぐに動画をアップせずに3日ほど時間をおきましょう。
アカウントを作ってすぐのチェックはとても厳しく、私も作ってすぐ動画をアップした途端に凍結されることがありました。
その後、アカウントを作ってからしばらく時間をおくといいと分かりました。
以前のアカウントで作った動画は投稿しない
「以前のアカウントで作った動画は投稿しない」はそのままで、動画内容が一度シャドウバンの対象となると再び同じ動画をアップするとシャドウバンされるおそれがあるからです。
面倒でも動画は新たに作り直しましょう。
時間をおいてもバンされるなら「IPアドレス」を変えてアカウント作成
アカウントを新規作成する場合、「IPアドレス」が同じだと同一アカウントとみなされることがあります。
もしも上の方法でうまくいかない場合はIPアドレスを変えてアカウント作成してみてください。
IPアドレスを変えるには、
- 家のWifiではなくスマホのモバイルデータ通信を使う
- Wifiのルーターを再起動する
- ファミレスやカフェの無料Wifiを使う
などするといいでしょう。
その場合もアカウント作成後すぐに動画を投稿するのではなく、2~3日は空けた方が無難です。